新しい扉が開きそう…!?全身をガチガチに拘束された士道龍聖に衝撃「ブルーロック」第29話
アニメ「ブルーロック」第29話が11月2日より順次放送中。問題児の士道龍聖(CV:中村悠一)が暴力沙汰を起こし、全身に拘束具をつけられた姿に、「これサッカーアニメだよね?」と驚きの声が広がった。 【映像】士道の”拘束シーン”にファン歓喜(10分26秒ごろ~) 第29話「FLOW」で、士道は糸師凛(CV:内山昂輝)と殴り合いのケンカをして、懲罰を加えられることになってしまった。仕置き室にいる士道を訪ねてきたのは、意外な人物だった。なんと世界に認められた天才プレイヤーである糸師冴(CV:櫻井孝弘)が「お前のエゴが欲しい」と直々にU-20日本代表に勧誘しにきたのだ。 なかなかの衝撃展開だが、仕置き室での士道の姿にも驚いた視聴者が多かったようだ。暴力をふるうことに躊躇しない危険人物である彼は、全身に拘束具を装着され、噛みつき防止の口輪まで着けられていた。 ネット上では、「拘束ガチガチすぎて草」「レクター博士並にガチ拘束されてる」「ヤバいやつしかこんなガッチガチにされんてw」「これサッカーアニメだよね?」と驚きの声が相次ぐ一方で、「一番見たかった士道くんの拘束シーンが見れたので満足です!!!!!!」「囚われてる士道さんすき」という喜びの声も。一部のファンにとっては、ある意味でサービスシーンだったのかもしれない……? アニメ「ブルーロック」は、「週刊少年マガジン」で連載中の原作:金城宗幸氏、漫画:ノ村優介氏による累計発行部数4000万部突破の大人気コミックが原作。日本をW杯優勝に導く世界一のストライカーを育てるための“ブルーロック(青い監獄)”プロジェクトに集められた高校生たちが、極限状態の中でストライカーとしてのエゴを覚醒させていく物語だ。2022年10月よりアニメ第1期が放送されて、2024年10月よりスタートした第2期「ブルーロック VS. U-20 JAPAN」では、過酷なセレクションを生き残ったメンバーたちがプロジェクトの存続を賭けてU-20日本代表との試合に挑む。 第29話「FLOW」 【あらすじ】 適性試験(トライアウト)全試合が終了。最後まで対立していた凛と士道が殴り合いを起こし、士道は仕置き室へと連れていかれることに……。その後、迎えたレギュラー発表の時。最初に凛をワントップに指名し、今回のチームは彼を中心にした超攻撃特化型フォーメーションだと口にする絵心。その後、適性試験(トライアウト)で結果を残した選手たちの名前が次々と呼ばれていき、残すレギュラーの座は1つに……。果たして、“ブルーロック(青い監獄)”イレブンに選ばれたのは!? (C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
ABEMA TIMES編集部