先天性四肢欠損症で1児の母・佐野有美(34)、転倒しケガ「トイレをする時にバランスを崩して転倒し まず壁におでこをぶつけてそのまま床にどんっ」
1児の母親で先天性四肢欠損症のタレント・佐野有美(34)が目にできた青あざの写真を公開した。 【映像】夫と娘との家族ショット 短い左足に3本の指があるのみの先天性四肢欠損症で生まれた佐野。2017年に結婚し、2020年5月に長女のめいちゃんを出産した。 佐野は2021年11月、YouTubeに投稿した動画で自宅のトイレを紹介。階段を使って便座に座り、トイレットペーパーを出す様子などを見せていた。 12日はブログを更新し、「先週まさかの自分でトイレをする時にバランスを崩して転倒しまず壁におでこをぶつけてそのまま床にどんっ!と落ちて……」と、トイレで転倒し、痛みのあまり叫んでしまったことを告白。 続けて「翌日、なぜかおでこをぶつけたのに目が内出血していて真っ青というか紫色というか青タン状態になっていました」と、青あざができた目の写真を投稿した。 佐野は2日後に講演会を控えていたそうで、目の状態が良くならなかったことから、眼帯をつけて登壇したという。 ファンからは「早く良くなることを祈っております」「お大事にしてください」など、佐野を心配するコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
ABEMA TIMES編集部