2010年代の「月9ドラマ」男性主演俳優人気ランキング! 2位は「松本潤」、1位は?
ねとらぼでは、2024年6月14日から6月21日までの間、「好きな2010年代の『月9ドラマ』男性主演俳優は?」というテーマでアンケートを実施しました。 【画像:ランキング19位~1位を見る】 フジテレビ系にて月曜日の夜9時から放送する「月9ドラマ」。これまで、高視聴率をマークするドラマを多く放送してきました。今回は、さまざまな男性俳優が主演を務めた「2010年代」のドラマに絞ったランキングを紹介します。 アンケートでは、計2393票もの投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます。果たして、どの男性主演俳優が人気を集めたのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう。
●第2位:松本潤(夏の恋は虹色に輝く・ラッキーセブン・失恋ショコラティエ )
第2位は、774票を集めた「松本潤」さんでした。松本さんは、「夏の恋は虹色に輝く」「ラッキーセブン」「失恋ショコラティエ」で主演を担当。2010年に放送された「夏の恋は虹色に輝く」では、2世タレントの楠大雅を演じ、竹内結子さんと共演しました。 2012年放送の「ラッキーセブン」は、小さな探偵社を舞台にしたドラマで、松本さんは主人公の時多駿太郎を熱演。また、2014年の「失恋ショコラティエ」では、ショコラティエの小動爽太を演じるなど、さまざまな役で視聴者を楽しませました。
●第1位:三浦春馬(大切なことはすべて君が教えてくれた)
第1位に輝いたのは、「三浦春馬」さんで936票を獲得しました。演技派として活躍した三浦さんは、2011年放送の「大切なことはすべて君が教えてくれた」で戸田恵梨香さんとダブル主演を担当。大人の切ないヒューマンドラマを生み出しました。 三浦さんは、真面目で思慮深い生物教師の柏木修二を熱演。戸田さん演じる英語教師・上村夏実と結婚を控えながら、酒に酔った勢いで見知らぬ若い女性と関係を持ち歯車が狂い始めます。ふたりが本当の愛を探す過程が描かれ、三浦さんはまっすぐで不器用な修二を繊細に演じました。
高橋マナブ