キム・ヘスク&チョン・ジソ&ジニョンら出演の新ドラマ「怪しい彼女」ポスターを公開
新ドラマ「怪しい彼女」のキム・ヘスク、チョン・ジソ、ジニョンのポスターが公開された。 本日(21日)、新ドラマ「怪しい彼女」は、波乱万丈の物語を引っ張っていくキム・ヘスク、チョン・ジソ、ジニョンの愉快な魅力を収めたポスターを公開した。 まず、3人のポスターには、顔に青春を意味する春のスタンプが押されており、強烈なメッセージが込められている。衝撃的な場面を目撃したかのような驚いた表情で、開いた口が塞がらないキム・ヘスク&チョン・ジソと、意味深な笑みを浮かべているジニョンの相反する雰囲気は、見る人の視線を集める。特に「私のような素人もトップ歌手にしてくれると言いながら、それほどの自信もないの?」というフレーズは、ユニスエンターテインメントの看板プロデューサーであるダニエル・ハン(ジニョン)とマルスン(キム・ヘスク)、ドゥリ(チョン・ジソ)の縁を予告する。 見るだけで楽しくなるマルスンとドゥリの2人のポスターは、躍動感あふれる青春のエネルギーに満ちている。「君の目には私がおばあさんに見えるの?お嬢さんに見えるの?」というフレーズには、70代のマルスンと20代のドゥリの2つの自我が表れており、好奇心を刺激する。 また「私よりイカれている人は、君が初めてだから」というフレーズのもと、顔を寄せ合っているチョン・ジソとジニョンの2人のポスターは、妙なときめきを見せる。人知れぬ事情を秘めている眼差しのチョン・ジソと、冷静な表情のジニョンは、非現実的なビジュアルで驚かせる。超密着した2人の距離のように近くなる運命的な出会い、予期せぬ方向に流れていく2人のドタバタケミストリー(相手との相性)に期待が高まっている。 同作は、70歳のオ・マルスンがある日突然、20歳のオ・ドゥリに変わった後、もう一度輝く全盛期を迎える恋愛音楽成長ドラマで、同名の映画をリメイクした。 作中、キム・ヘスクは一夜にして20代に戻り、幼い頃に抱いていた歌手の夢に挑戦するK-おばあさんのオ・マルスン役を演じる。また、チョン・ジソは、秘密爆弾を装備したギャップある魅力の持ち主オ・ドゥリ役に扮する。ジニョンは、ユニスエンターテインメントの看板プロデューサーであるダニエル・ハンに変身し、原作映画よりレベルアップしたキャラクターで、ドラマの雰囲気を盛り上げる予定だ。 KKBS 2TVの新ドラマ「怪しい彼女」は、韓国で12月18日に「Face Me」の後番組として放送がスタートする。
キム・チェヨン