有吉 牛丼店の“アタマの大盛り”を頼む後輩芸人に苦言
有吉弘行がパーソナリティをつとめるラジオ生放送番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」。2月4日(日)の放送は、アシスタントにぐりんぴーすの落合隆治と宮下草薙の宮下兼史鷹を迎えてお送りしました。
この日のオープニングは、牛丼チェーン店の話に。落合が、「牛丼の“アタマの大盛り”(ごはんは並盛で具材は大盛り)に豚汁という、いつも決まったものを頼む」と答えると、「出たよ、江戸っ子を気取っちゃって」と反応する有吉。続けて「牛丼は大盛りか並、せめて“つゆだく”くらいでしょ。俺(アタマの大盛りなんて)頼んだことないもん」と告白。 それに落合が「メニューにあるんですよ。“アタマの大盛り”って」と返すも、「本来、そんな言葉はなかったのよ。それを、お前らみたいなカッコつけが言い始めたんだろ」と有吉。 最終的には「牛丼チェーン店の人も、値段やバランスとかを考えた完成品を(並盛として)提供しているんです。百歩譲って、大盛り、特盛、ご飯少なめ、それくらいは当然幅を持たせますよ。でも“アタマの大盛り”とか……そういうわがままなことはしないでください」と諭すように話すと、「わかりました、もう二度と(言いません)。これからは大盛りにします」と反省しつつ、「こんなに怒られるとは思わなかった……」と“アタマの大盛り”と言ったことを後悔する落合でした。 (「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」2024年2月4日(日)放送より)