「ゴジラ」の新作映画製作 日テレ系1日放送「ゴジラ-1.0」のエンディングでサプライズ発表
日本を代表する怪獣映画「ゴジラ」の新作映画が製作されることが1日、分かった。 この日、日本テレビ系で地上波初放送された「ゴジラ-1.0(マイナスワン)」(2023年)のエンディングでサプライズ発表。同作の山崎貴監督が再び監督と脚本、VFXを担当する。 日本製作の実写版ゴジラ30作目となった「ゴジラ-1.0」は、興行収入76・5億円を突破し、2023年度実写邦画映画でナンバーワンを記録。さらに、第96回米アカデミー賞でアジア映画として初めて視覚効果賞を受賞したほか、海外の映画賞で50以上の最優秀賞に輝く快挙を成し遂げた。 公開日、ストーリーなど、ほかの一切の情報は謎に包まれている。続報に期待だ。