四ツ木翔也(佐野勇斗)と米田結(橋本環奈)

橋本環奈がヒロインを務める連続テレビ小説「おむすび」(毎週月～土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月～金曜の振り返り)の第13週「幸せって何なん？」第61回が、12月23日(月)に放送される。 【写真】結(橋本環奈)が落ち込み、どんよりとした空気の米田家 ■第61回の内容を紹介 「おむすび」は、平成元(1989)年生まれで後に栄養士となるヒロイン・結(橋本)の物語。 第61回では―― 翔也(佐野勇斗)が肩を壊してまともに球を投げられなくなったことを知った結(橋本)は、なんで早く言ってくれなかったのか問う。翔也は、言おうとしたタイミングで陽太(菅生新樹)が来たりでタイミングが合わなかったと言い、結はあの時はてっきりプロポーズかと思ったと答える。 また翔也は、監督からドラフト指名はないと言われ、絶望していた。 ――という物語が描かれる。 ■連続テレビ小説「おむすび」とは 連続テレビ小説「おむすび」とは、平成元年生まれのヒロインが、栄養士として人の心と未来を結んでいく根本ノンジ脚本のオリジナル作品。 “どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーに“ギャル魂”を持つ主人公・米田結。そんな平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、目には見えない大切なものを次々と結んでいく、“平成青春グラフィティー”。