熊本県知事選挙に立候補した4氏の経歴・政策まとめ
毛利氏は熊本県熊本市出身、政治団体代表などを務める
毛利氏は1977年熊本県熊本市出身、私立開新高等学校卒業。現在は政治団体「日本列島100万人プロジェクト」代表、建設会社「株式会社SWスタイル」代表取締役を務めています。
毛利氏が掲げる政策とは
毛利氏は自らのホームページにおいて以下の施策を公表しています。 ○ワクチン接種中止とワクチン後遺症被害者の救済 ワクチン被害に苦しむ方々の声を拾い上げ、救済の専用窓口の設置し、有識者との意見交換を交え、対応を行っていきます。 ○画期的な少子化対策 もう一人産みたくなる保育を 経済支援に重点を置くのではなく、行政、保育施設、保護者の関係性を重視し、保育に関わる人全員の幸福度向上に努め、経済的心配もなく、子育てしやすい環境整備を進めます。 ○TSMCの「情報の透明性の確保」 県がJASMのと機密保持条約を結んでいるとの情報もあり、県民の生命や健康等との関係性から、情報公開条例の適正な運用の観点でこの協定の内容を審査し、県民の皆様に理解を得られるように努めます。 ○高校の無償化・給食の無償化・学生ローン返済免除 県内である宇城市や兵庫県の明石市をモデルケースに財源の確保や施策についての情報共有などを全国で行い、充足した生活を熊本から目指します。 ○45市町村を巡っての県民討論会の実施 県民の方々と一体となって政治を作り上げていきます。 月1回の県民参加型の討論会を行い、県政に意見を反映させます。 行政職員と連携を取り一人一人と向き合う機会を設けます。 ○観光地と歓楽街の復興支援 地域全体の経済回復を図り、観光地、歓楽街の復興を目指します! 熊本県の魅力を広く発信し、プレミアム付商品券の発行を行います。 ○熊本県独自で『食』の安全基準値の見直し 農薬・薬剤の検査、添加物使用基準を熊本県独自に検討し、基準合格の場合にはオリジナルマークの記載を行います。 ○震災対策とインフラ整備 -安心・安全な生活の後押し- 九州が誇り、国も認めるほどの強度の【小国杉】 地産地消の建材で経済効果を高め、日本の風土に適した建築を行い、耐震等級3以上の建築には補助金などの対応を行います。