ポップな色使いが特徴の“ミラノ流アメカジ”のティンバーランド。シューズも同時発売！
「ティンバーランド」が50周年を記念して昨年にローンチした、TDC（東京デザインコレクティブ：Tokyo Design Collective）デザインによるエディトリアル・カプセルコレクション「Timberland +81 3」。 【写真9点】「ティンバーランドの新作アパレルコレクション」の詳細写真をチェック その第2弾となる2024春夏コレクションが、2月8日（木）代官山の旗艦店「ティンバーランド ブティック 東京（Timberland Boutique Tokyo）」とオンラインで限定販売される。
今回のコレクションのテーマは、1986年のミラノにおいて、若者の間で流行した“PANINARO”。
ポップなカラーダウンにジーンズをロールアップ。足元にはアーガイルチェックのソックスと、ティンバーランドの6インチブーツや3アイのデッキシューズを合わせるのがお決まりだった。
“PANINARO”は、イタリアのファッションキッズたちが憧れたアメリカン・カルチャーを独自に再編集したミラノ流のアメカジ・スタイルであり、ストリート発の純粋で熱をもったカルチャー・シーンだったのだ。
本コレクションには、ヨーロッパらしいカラーブロックによる配色のトップス、デニムジャケット、タイトフィットなボトムスがラインナップ。
アーガイルチェックのソックスや、ポップなカラーのキャップなど小物も登場。
現代版にアップデートされた、ひとつひとつの製品の品質やデザインに注目だ。
また、ブーツや3アイクラシックラグも同時に発売予定となっている。 POW-DER＝文
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