「挑戦すると決めていた」キャスター卒業の陣内貴美子さん、人生初の赤ネイル披露「テンション爆上がり」
9月27日の放送をもって、2010年の番組放送開始からメインキャスターを務めた日本テレビ系「news every.」(月~金曜・午後3時50分)を卒業した元バドミントン日本代表の陣内貴美子さんが8日、自身のSNSを更新。生まれて初めて挑戦した赤いネイルを披露した。 【写真】初めて挑戦した赤ネイルを披露 陣内さんはインスタグラムに「卒業から1ヶ月以上も経(た)っているのに、いまだにエブリィお疲れ様でした…といろんな方に声をかけていただけています。本当にありがたいです そんな中『え?そんなこと?』と思われるかもしれませんが、ずっと夢だったことに生まれて初めて挑戦しました。それは、赤いネイルをすること」と記し、赤いネイルをした両手を掲げた写真などをアップ。 「自分の中の決め事として、報道番組では、フリップを掲げたり、指差しをするなど手元が映った時に、視聴者の皆さんに余計な情報が入らないように、できるだけシンプルに…だからネイルはいつもナチュラルカラーにしていました それだけに番組が終わったら絶対に赤いネイルに挑戦するぞとずーっと決めていました」と、これまで赤いネイルをしなかった理由を説明。 「私の友人のえみりちゃんが、いつも季節に応じて少しずつ色合いの違う赤を中心としたネイルをしているんですが…会うたびにいつも羨ましかった…笑笑本当に彼女は赤いネイルが似合うんですよ(私が羨ましがっていたことは、本人は知りません笑笑)」とタレントの辺見えみりのネイルに憧れていたことを告白。 「初めての赤いネイルは、自分の手じゃないみたいでなんだかムズムズしましたが、なんとなく仕草が丁寧になったり、テンションが爆上がりしたりして、これからも時々やってみたいな…と楽しみが出来ました」とつづった。
報知新聞社