坂口健太郎、韓国ドラマ主演作でイ・セヨンらと台本読み合わせ 中村アンも参加
坂口健太郎、イ・セヨンらが、COUPANG PLAYオリジナルシリーズ『愛のあとにくるもの』の台本読み合わせを行った。 【写真】台本読み合わせ時の坂口健太郎 韓国最大手のECサービス「COUPANG」が運営するオンラインショッピングのメンバーシップサービス「COUPANG WOW」の会員に提供されるOTT(動画配信)サービス「COUPANG PLAY」。そのオリジナルシリーズとして製作される本作は、心の奥底にある後悔を抱えたまま生きていた男・潤吾(坂口健太郎)と、運命のような愛が過ぎ去って全てを忘れようと心に決めた女・ホン(イ・セヨン)の愛の軌跡の物語を描いたメロドラマだ。 映画『余命10年』などの坂口と『赤い袖先』などのイ・セヨンが主演を務める。さらに、『王は愛する』『絶対彼氏。』などのホン・ジョンヒョン、日本から中村アンらが出演する。 キャスト同士の初顔合わせでもある台本の読み合わせ。坂口とイ・セヨンは、相手の国の言葉で挨拶を交わして温かいムードを作り、ホン・ジョンヒョンと中村も熱い意気込みを語った。 本読みが始まると、参加した俳優たちの演技で現場は次第に白熱。坂口は、潤吾の寂しさを表現し、イ・セヨンはホンの繊細な台詞に息を吹き込んだ。ホン・ジョンヒョンは、ミンジュンの切ない心を、中村は、カンナの複雑な心情を表現した。
リアルサウンド編集部