数字の7に“愛想”を尽かす ティーガラが8番アイアンを2本使う理由
GolfWRX.com:アンラッキーセブンというわけだ。 ティーガラ:アンラッキーでさえないね。アンラッキーとは考えていないんだ。単に好きじゃないんだよ。好みだね。多分。ハイナンバーのボールでプレーするときも7は絶対使わないんだ。5、6、そして8は使うね。でも、7は使わないんだ。 GolfWRX.com:いつから2本の8番アイアンを使うようになったの? ティーガラ:デンバー。 GolfWRX.com:OK、最近のことなんだね。 ティーガラ:そうだね。こういうのは初めてやったんだ。僕はクラブに何かクールな細工を施すたちではなかったけれど、今回は(数字の7を)削り取って、笑いを取ったんだ。 GolfWRX.com:僕もそれは大好きだ。ギア好きは、そういうやり方を好むよね。 ティーガラ:まあ、うまくいっているので、このまま続けようと思っているよ。面白いのは、これまで僕はスイングウェイトをいじったことがなかったので、少しばかり鉛テープを貼らなければならなかったんだ。新たに数字を刻むために、クラブの先の金属を少し削ってしまったからね。 GolfWRX.com:みんな鉛テープは大好きだから。 ティーガラ:そうだね。パターを除くと、僕はこれまで鉛テープを使う奴ではなかったんだ。まあ、このまま続けてみるよ。 (協力/GolfWRX, PGATOUR.com)