ギリシャのオリンピア王女(27)が「ブラ見せ」コーデで登場...!モデル顔負けの上級コーデを披露
キャサリン妃のパンツスーツ、メーガン妃の華やかなドレス、レティシア王妃のエッジを効かせたストリートスタイルなど、世界のスタイリッシュなロイヤルたちはさまざまなファッションを見せてくれる。では、次世代のプリンセスたちはどうだろう。ミレニアル世代やZ世代と呼ばれるメンバーの中で、ロイヤルを代表するITガールは誰? 【写真】ブラを完全に透かしたシースルーコーデを披露した、オリンピア王女 その話題となれば、ここ最近とくに注目を集めているのがギリシャのマリア=オリンピア王女(27)だ。ニューヨーク大学在学時代にはファッション専攻で学びを深めたことでも知られる彼女。今や、ファッションショーのランウェイやフロントロウだけでなく、ラグジュアリーブランドの広告や雑誌の表紙、世界中のVIPイベントにも常連メンバーとして訪れるAリストモデルの一人だ。
そんなオリンピア王女が先週、ロンドンで行われたマローン・スリアーズ×タビサ・シモンズ・シューズコレクションのローンチを祝うディナーに出席。会場で、さすがの最新ルックを披露した。 会場は、ロンドンを象徴するリソン・グローブのフィッシュ&チップスレストラン、シーシェル。彼女の他に、デミ・ムーアやポピー・デルヴィーニュなどのセレブたちも姿を見せていた。 この日のオリンピア王女は、クラシックなハイライズのマムジーンズにシースルーシャツを合わせた、こなれ感全開の上級スタイリングで登場。シャツには優しく淡いタッチで黒とピンクの草花がプリントされており、インナーのブラも黒で合わせシックな印象に。そこに、小さなリボンがついたシャンパンカラーのシューズを合わせ、パーティールックを格上げした。仕上げには、まるでこの日のコーデにリンクさせたかのように、マニキュアを上品なヌードカラーで、ペディキュアを黒で仕上げていた。 ヘアスタイルは、もはや王女のお決まりともいえるボブルック。メイクは最小限にして、微かに光るローズのアイシャドウと淡いピンクのチーク、ラスベリーのリップで色のアクセントを効かせていた。
From Harper's BAZAAR.com