オードリー若林、東京ドームライブで見せた山里亮太の“素顔”暴露「スナイパーのように睨んでた」大物先輩芸人からタレコミ
お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が3日、日本テレビ系「DayDay.」にVTR出演。今年2月に開催した「オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム」で、南海キャンディース・山里亮太が見せた“素顔”について大物先輩芸人からタレコミがあったことを明かした。 オードリーは、配信を含め16万人が視聴した東京ドームでのイベントが評価され、「第61回ギャラクシー賞」でラジオ部門DJパーソナリティー賞を受賞。5月31日の贈賞式後に同番組にインタビューに応じた。 山里とはユニット「たりないふたり」でコンビを組む仲でもあるが、同時にライバルでもある。若林は、ギャラクシー賞受賞に山里がどういう反応を示すか尋ねられ、「嫉妬の方が強い人なんでね。悔しがってると思う」と断言した。 相方の春日俊彰が「昔の山里さんとは違うんだからさ。手放しでね、『やったね、若ちゃん!』って、祝ってくれるんじゃないの?」と煽ると、若林は「と、思ったんですけどね…。(ウッチャンナンチャンの)南原さんから聞いたんですけど。東京ドームライブで南原さんの視線の向こうに山ちゃんが座ってる状況だったらしくて。山ちゃん、3時間1回も笑ってなかったっていう」と先輩芸人の南原清隆からのタレコミを暴露した。 続けて「『ずーとスナイパーのように睨みつけてた』っていう。おいおいと…。流石に何カ所か笑ってくれると思いきや。一回も笑ってないまま。最後に席立つとき、大きなため息ついて帰っていったって。それが寂しくて」と山里を挑発した。 スタジオの山里は「今からでも言えるくらい聞いてたんですよ、どっかに粗がないか探してたから」とあっさり認めた。「失敗したりとか、ミスしてたら笑うけど。まじで完璧だったから。『ここでこんなことされたら最高のライブになるなあ。ここでこれをこういう展開になったら最高のライブになるなあ』の俺の想像してるより何もかも最高をずっとやり続けていたから…。若チャン、本当に俺は腹が立った!」と若林へのジェラシーをむき出しにしていた。