斜面の木が滑り落ち…山中で作業中の林業男性(53)が死亡 山口県長門市
山口県警長門警察署は26日、山口県長門市俵山の山中で作業していた林業の男性(53)が死亡したと発表しました。 警察によると午前9時ごろ、長門市俵山小学校の南西約2.7キロの山中で、伐採した木の整理などの作業をしていた林業・髙木守さん(53)が、斜面を滑り落ちてきた木と接触しました。 髙木さんはけがをして病院に搬送されましたが、およそ2時間40分後に死亡が確認されました。 警察で事故の原因を調べています。
テレビ山口
【関連記事】
- 妻涙の訴え「夫が死ぬほど暴行を受けることをしたのでしょうか」ウインカー出さず右折→注意されて口論になり死亡させた男に厳罰求める
- 「電気代が…」テレビをつけ料理の母親に立腹・38Lの灯油をまいて放火した男 最後の引き金は息子に言われた「じゃあ死ねば」
- “金庫2つ、1億円ある家”盗みに入る5人組「人がいたら縛っちゃおう」→日本刀で返り討ちに 「報酬100万円タタキ(隠語で強盗)の仕事」“闇バイト”で集まった男たち “ルフィ”指示役とみられる関東の連続強盗に関与のメンバーか?裁判取材メモから事件を読み解く
- 「生きているという実感が欲しかった」 難病・脊髄性筋萎縮症の女性 重度障害あっても地域で暮らす選択
- 「驚きという感情は、すぐに救おうと変わった」仲よし中学生3人がとっさの判断 夜の海に入り女性を助け出す