増田貴久主演『ギフテッド Season2』完結 “殺意なき惨殺”事件の黒幕が明らかに
3人組グループ・NEWSの増田貴久が主演する『WOWOW×東海テレビ 共同製作連続ドラマ ギフテッド Season2』（毎週土曜 後11：40）第4話（最終回）が、29日に放送される。昨年8月に放送され好評を博したSeason1の続編で、地上波初放送となる。このほど第4話のあらすじと場面写真が公開された。 【写真】最強バディ再び！増田貴久＆浮所飛貴の場面カット 『金田一少年の事件簿』や『BLOODY MONDAY』で知られるミステリーの名手、天樹征丸（あまぎせいまる）氏原作による漫画を実写化。並外れた推理力や洞察力、論理的思考を持つ敏腕刑事・天草那月（増田）と、目視によって殺人犯を見抜ける特殊な能力“鬼の眼”を持つ高校生・四鬼夕也（浮所飛貴）がバディを組み、さまざまな難事件に挑む前代未聞の本格ミステリーとなっている。 22日の放送で那月は父・恒河（田辺誠一）と再会を果たし、八雲（中山優馬）の裏には連続殺人事件の黒幕がいることを知る。そして2人で八雲を追い詰めるが、八雲は特殊能力“闇の眼”で竜崎刑事（泉里香）を操り、那月の目前で恒河を射殺してしまう…。 第4話では、最愛の父を失ったものの、相棒として竜崎の心を救おうとする那月は、事件の黒幕を必ず突き止めると誓う。今までの“殺意なき惨殺”事件を再捜査する那月と鷲巣（小手伸也）は、被害者たちが、さまざまな形でバラバラにガーランド米国務副長官の来日に関係していたことに気付く。 一方、夕也は風鬼・弓月兵馬（松井玲奈）と会い、八雲のアジトを問い詰める。そんな中、最後の標的を狙う八雲の前に、思いもよらぬ人物が立ちはだかる。
