ウォーターリヒトは引き続き田辺とのコンビで東京新聞杯へ
「有力馬次走報」(8日) 有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。 ◇ ◇ ◆京都金杯2着のウォーターリヒト(牡4歳、栗東・河内)は引き続き田辺とのコンビで東京新聞杯(2月9日・東京、芝1600メートル)へ。「外枠からよく来た。脚は確実に使うから、東京もいいかな」と河内師。 ◆万葉S7着のグランスラムアスク(牝6歳、栗東・矢作)は小倉牝馬S(25日・小倉、芝2000メートル)へ。 ◆東京大賞典5着のグランブリッジ(牝6歳、栗東・新谷)はダイオライト記念(3月12日・船橋、ダート2400メートル)へ向かう。招福Sを逃げ切ったピュアキアン(牡4歳、美浦・竹内)も同レースを目標に調整される。状況次第では総武S(3月9日・中山、ダート1800メートル)も視野に。 ◆チャンピオンズC14着のテーオードレフォン(牡6歳、栗東・梅田)は佐賀記念(2月6日・佐賀、ダート2000メートル)を目指す。 ◆サンライズSを制してオープン入りしたステークホルダー(牡5歳、美浦・斎藤誠)は、オーシャンS(3月1日・中山、芝1200メートル)へ向かう。 ◆寿Sを制したグランドカリナン(牡5歳、美浦・田島)は、白富士S(2月1日・東京、芝2000メートル)へ。 ◆中山金杯11着のセイウンプラチナ(牡6歳、美浦・千葉)は、ダイヤモンドS(2月22日・東京、芝3400メートル)へ向かう。僚馬で中山新春JSを制したフェーレンベルク(牡5歳)は「ペガサスJS(3月22日・中山、芝3350メートル)を視野に。中山GJ(4月19日・中山、芝4260メートル)が大目標」と千葉師。