（写真：Game*Spark）

本記事では、毎週更新されるSteamの売上ランキングのTOP10を見ながら、注目作をまとめ、そしてランク外などのピックアップタイトルとあわせてご紹介していきます。 【画像全7枚】 Steamグローバル売上ランキングTOP10 『Counter-Strike 2』 Steam Deck 『PUBG: BATTLEGROUNDS』 『The First Descendant』 『Dota 2』 『ELDEN RING』 『Ready or Not』 『Apex Legends』 『Ready or Not』DLC「Home Invasion」 『No Man’s Sky』 『Ready or Not』は、SWATになってテロリストたちと戦う緊迫感のあるFPSです。1発の被弾が命取りになるシビアな環境の中、ガジェットを使ったりチームメイトと戦略的に動いたりして、敵の制圧を目指します。 本日7月24日には、新DLC「Home Invation」がリリース。こちらはハリケーンによって被害を受け復興中の街を舞台に、略奪や市民による暴動が起きた現場で戦います。かなりリアルなゲームプレイが特徴の本作ですが、設定もリアルなので気持ちを高めてくれそうです。 『No Man’s Sky』は、無限大に広がる宇宙を舞台としたオープンワールドサバイバルゲームです。発売当初はトレイラーや宣伝との乖離から批判を受けていましたが、コツコツと精力的に行われたアップデートで徐々に信頼を回復。先日、ついに高評価率が80％を突破しました。 本作で配信されるアップデートは、すべてが無料。つい先日も、宇宙全体を刷新する非常に大きなアップデート「Worlds Part I」を配信したばかりです。本作の開発元は新作も開発中ですが、本作の今後の広がりにも期待です。 気になるゲームをチェック！ 『Artisan TD』は、迷路を築いて攻め入る敵から守るタワーディフェンスゲームです。10種類以上の塔を戦略的に配置することで、いかに効率よく敵を封じ込めるかがカギとなりそうです。 小規模のインディーチームが開発していることからかなりシンプルな作りであるようですが、その分すべてのステージが手作りなのが特徴。コンピュータで生成されるランダムなパートはなく、最初から最後までしっかりとデザインされたゲームプレイが楽しめます。 『The Operator』は、調査機関の指示役として現場のエージェントをサポートしながら、謎めいた犯罪を解き明かすミステリーアドベンチャーゲームです。最先端のツールを活用して裏取りやデータベース照会、監視カメラ映像からの特定などを行います。 最初は普通の調査機関シミュレーターのようですが、謎のハッカーやUFOのような影、嘘を付く上司など陰謀論的な方面にも発展していく模様。残念ながら現状は日本語対応がないため、ウィッシュリストに追加して応援しましょう。