イモトアヤコ

　日本テレビ系バラエティー番組「世界の果てまでイッテQ！」の新メンバーを発掘する「イッテQ！新メンバー発掘プロジェクト」（後2・30）が20日に放送され、タレントのイモトアヤコ（38）が新メンバー候補のセンスに驚がくする場面があった。 【写真】イモト驚がくの“カンフー美女” 　イモトとともにイッテQ！新メンバー候補生のいわたまあり（25）、辻加純（17）、うちだすぺしゃるはーたみん（24）、塚本恋乃葉（19）の4人が「ジャパンツアー修業ロケ」と題して、ディアボロ習得に向け特訓。ディアボロとは別名「中国こま」と呼ばれ、最近では大道芸でジャグラーが使用するこま。「イッテQ」でもかつてイモトが習得に励んだことがあった。 　新メンバー候補生がひとりずつ練習の成果を発表する中、最後はいわたの番に。実はいわたの特技は武術太極拳（カンフー）で、2017年「第7回世界伝統武術大会」では世界一になるほどの実力者。カンフーで培ったセンスをいかんなく発揮し、難しい大技も難なくクリア。このパフォーマンスを見ていたイモトは「キレがやばいね」「これで食っていけるよ」「十分お金取れるよ」と大絶賛した。 　「世界の果てまでイッテQ！」は、これまでイモトやみやぞんなどをオーディションで選出してきた。今回は「U－29新メンバー発掘プロジェクト」と題し、29歳以下の新メンバーを募集。800人の応募の中から計7人まで絞られた。オーディションの模様は4週連続で放送されており、次回が最終週となる。