【推しの子】齊藤なぎさ、ルビー役 イコラブ卒業から約2年「懐かしい気持ちに」
齊藤なぎさが17日、都内で行われたドラマ&映画『【推しの子】』ワールドプレミアに登場した。 【動画】ランウェイを歩く齊藤なぎさ。ルビー役への思いを語る 本作は、赤坂アカさんと横槍メンゴさんによる同名作品を、Amazonと東映が手を組み、ドラマシリーズと映画で実写映像化。ドラマシリーズをPrime Videoで11月28日21時からプライム会員向けに世界独占配信、その続きとなる映画『【推しの子】-The Final Act-』を東映配給で12月20日から全国公開する。 齊藤なぎさが演じるルビーは、アイの子どもで、アクアの双子の妹。亡き母であるアイのようなアイドルになることを目指し「B小町」を結成する。 アイドルに憧れ、13歳で=LOVEとしてアイドル活動を始め、そのグループを卒業してから約2年が経とうとしている。「私自身、小さい時からアイドルになることが夢でした。アイドルとして活動中の頃も、ずっと大好き。歌やダンスを覚える苦労もありましたが、『久々に“アイドル”できてるッ!』って懐かしい気持ちでした」