設楽統「好感度調査」でもらい事故 知名度は高いのに…広告代理店調査で「清潔感」がない!でワースト1位に
「こういう記事がいちばん困る。先日の星野源の騒動ならば、事務所として対処も抗議もできるけど、こういう記事にはなんとも…」 【写真】20年来の友人でもある設楽統、日村勇紀、バカリズム 目の前に広げられた「週刊現代」の記事に、芸能プロダクション中堅幹部も困り気味だ。記事の見出しは「知名度は高いのに好感度が低い男性タレント一覧」。 「この手の好感度関連記事は時折誌面を飾ります。大手広告代理店の調査を元にしている体です。タレント側は文句のつけようがないので弱りますよね」(前出・芸能プロ中堅幹部) バラエティー番組スタッフは調査方法がどれだけ確かかは分かりませんが、と前置きし、「出川哲朗さんの好感度38%、中居正広さんの好感度35%は、確かにスタッフにも気を使ういい人ですが、視聴者にまで人のよさが伝わっているのかどうか…」 好感度を測る重要ポイントに「清潔感」があげられるが、それがない!としてワースト1位になったのは、バナナマンの設楽統(51)。もらい事故のような広告代理店調査だ。(業界ウオッチャーX)