高校ラグビー神奈川県大会決勝 桐蔭学園がライバル対決制し花園へ
全国高校ラグビーの県大会決勝が17日行われ、 桐蔭学園が東海大相模とのライバル対決を制し 2年連続22回目の優勝を飾りました。 試合はまず、桐蔭学園がスクラムハーフ・後藤快斗(高3)のトライで先制。 対する東海大相模は一時は1点差まで詰め寄るなど、 両チーム、一進一退の攻防を繰り広げます。 その後は桐蔭学園が丹羽雄丸(高3)の キック成功率100パーセントの活躍もあり、34対18で勝利。 2年連続の県大会優勝を飾りました。 桐蔭学園は12月27日から花園ラグビー場で行われる 全国大会に出場します。