離婚したてのジェニファー・ロペス&元夫は「結局まだ愛し合っている」? 情報源の"気になる証言"に注目集まる
ジェニファー・ロペスとベン・アフレックが離婚に向けて次の段階に進んでいる。 2人は9月23日、ブリトニー・スピアーズやアリアナ・グランデ、キム・カーダシアンなど、数多くのセレブリティクライアントを過去に担当した有名離婚弁護士のローラ・ワッサーと面会した。ふたりが別々に弁護士事務所に到着する姿をパパラッチが捉えた。 【写真】うまいことタトゥーを隠した...?ジェニファー・ロペス、元夫に捧げた「タトゥー」を隠そうと必死か ジェニファー&ベン一家は9月上旬、離婚報道後にもかかわらず、仲良くブランチに集まった。しかし、ある情報源は、ゴシップ誌『People』に対し、ふたりは「離婚に向けて進んでいるところで、引き続き子どもたちに主眼を置いている」と、コメントを寄せた。 「2人は子どもたちに友好的な関係であるのを見せたい。友だちでいたいんだ。まだとても愛し合っている」とのこと。 また、別のインサイダーは同誌に、ふたりは「子どもたちが一緒に過ごせるよう、ブランチをともにした。(ジェニファーは)ベンと友好的にやろうとしていた。それでも2人は離婚に向かって進んでいるけどね。金銭的な詳細を円満に解決しようとしている」とコメントしていた。
ジェニファーは2年間の結婚生活を経て、8月にベンとの離婚を申請。裁判所に提出した書類では「和解しがたい不和」を理由に、2024年4月26日に別居したとしている。2022年7月にラスベガスのチャペルで電撃結婚を果たしたふたりは、2003年に1度結婚を破棄したという長い歴史がある。約20年越しの「元サヤ愛」としても話題を呼んだ。 ジェニファーは自身のドキュメンタリー映画『The Greatest Love Story Never Told』で、 「ベンと私は結婚式の3日前に別れた。プレッシャーに負けて壊れた。大丈夫だと思って、軽くあしらっていた」と、20年前の別れについて振り返った。 「私は長い間、ベンに対して怒っていたと思う。でも、あの傷心の結果、2人とも自分たちを理解し、より良い人間になる方向に向かった。私はあなたのことをずっと許していたと思う。自分のことも少しは許す必要があると思う」と続けた。
From Harper's BAZAAR.com