町田MF芦部晃生が水戸に期限付き移籍「成長した姿を見せられるよう頑張ってきます」
FC町田ゼルビアは22日、MF芦部晃生(23)が水戸ホーリーホックへ期限付き移籍することが決まったを発表した。移籍期間は2026年1月31日までとなっている。 【写真】「イケメン揃い」「遺伝子を感じる」長友佑都の妻・平愛梨さんが家族写真を公開 宮城県出身の芦部はベガルタ仙台ユース、関東学院大を経て、24年に町田でキャリアをスタート。今季はJ1リーグ1試合に出場した。 芦部は水戸への期限付き移籍に際し、クラブを通じて「私はこの1年間、チームに貢献できたとは言い難い選手だったと思います。それにも関わらず、三輪緑山ベースやファンフェスタなどでは、非常に多くの方に温かい声をかけていただいた自覚があります。私はそんなゼルビアサポーターの皆様が大好きです。来季は水戸ホーリーホックで活動することになりますが、ゼルビアサポーターの皆様にも成長した姿を見せられるよう頑張ってきます」と意気込みを語った。 以下、クラブ発表プロフィール ●MF芦部晃生 (あしべ・こうせい) ■生年月日 2001年4月5日(23歳) ■出身地 宮城県 ■身長/体重 173㎝/69kg ■出場歴 J1リーグ:1試合 カップ戦:1試合 天皇杯:1試合 ■経歴 小牛田FC-仙台Jrユース-仙台ユース-関東学院大-町田