【巨人】門脇誠が21打席無安打から復調の2安打 ショートで軽快な守備も披露
◇プロ野球オープン戦 日本ハム-巨人(17日、エスコンフィールドHOKKAIDO) 【画像】門脇誠選手はキャンプでも貪欲な姿勢で松井秀喜臨時コーチと意見交換 巨人の門脇誠選手が攻守で躍動しています。 2番ショートで先発出場した門脇選手は、初回に日本ハム先発のバーヘイゲン投手からチェンジアップを引っ張り、ライト前へのヒット。3月8日のオリックス戦以来、22打席ぶりのヒットを記録します。 2回の第2打席は、2アウト満塁の場面。門脇選手はレフトへはじき返し、2点タイムリーヒットを放ちました。 2年目を迎える23歳は、オープン戦10試合で打率.103と苦戦。この日は、不安を振り払う活躍を示しています。 また3回の守備では、センターへ抜けそうな当たりを好捕。1回転しながら1塁へ送球し、見事な守備も披露しました。