JAの施設で60代の男性作業員が高さ5メートルから鉄板の上に転落して死亡「どさっ」とした音を聞いた同僚が確認…清掃作業中に誤って転落か 北海道石狩市
10日、北海道石狩市のJAの施設で男性作業員が、5メートルほどの高さから落ち死亡しました。 10日午後1時半ごろ、北海道石狩市若生のJAの米・麦乾燥調製施設で、60代とみられる男性作業員が、5メートルほどの高さから鉄板の上に落ちました。 男性作業員は、頭を強く打ち、その場で死亡が確認されました。 警察によりますと、当時は10人ほどで、何らかの清掃作業を行っていて、「どさっ」という音がしたため、同僚が確認すると男性作業員が転落しているのが見つかったということです。 警察が状況を調べています。
北海道放送(株)
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