松本人志『クレイジージャーニー』に出演せず 地上波レギュラー7番組で“松本不在”に
活動休止中のダウンタウン・松本人志が、19日放送のTBS系『クレイジージャーニー』(後9:00)に出演しないことが明らかとなった。これで地上波のレギュラー7番組すべてで“松本不在”となる。 【写真】松本不在でMC2人に…『クレイジージャーニー』の収録現場より フジテレビ系『まつもtoなかい』は、番組名を『だれかtoなかい』に変更し、中居正広と嵐の二宮和也がMCを務める形となった。さらに同局系『人志松本の酒のツマミになる話』も『酒のツマミになる話』にリニューアル。千鳥が進行を務め、松本のポジションを千鳥・大悟が務める。 コンビで出演していたTBS系『水曜日のダウンタウン』、日本テレビ系『ダウンタウンDX』、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』は、相方・浜田雅功が単独で出演継続。ABCテレビ『探偵!ナイトスクープ』は、放送回ごとに「局長代行」を立てて放送している。 『クレイジージャーニー』では引き続き、バナナマンの設楽統、俳優の小池栄子がMCを務める。19日放送回は、オカルト研究家・吉田悠軌がインドネシアで南海の女王“ニャイロロキドゥル”の恐怖伝説に迫る旅に同行する。 吉田がインドネシアで取材を続けていると、緑の服を着ていると海に引きずり込まれる(?)という街の人の声が…。さらに、“生きたまま○○を海に捧げる”という儀式を知り、現地の情報を辿っていくと、まさにその儀式に遭遇し、驚愕の実態を知る。 その後もスカルノ元大統領が建てたホテルの一室が女王の休息地“緑の部屋”と化したものや、大火災でも全く焼けなかった部屋などを続々と公開。吉田いわく、この焼け残った部屋には“ある条件を持つ人が入ると錯乱状態になり白目をむいて倒れる”という言い伝えがあり、吉田が過去にあった実体験をスタジオで告白。その衝撃の音声データにスタジオのMC陣も唖然とする一幕も。 街の誰もが恐れる南海の恐怖の女王“ニャイロロキドゥル”とは一体どんな人物なのか?熱帯地では必ずと言っていいほど日傘でさすらう“奇人吉田”の奇妙な旅に迫る。