【ジャパンC】勝率66.7%の「前走GⅠ勝利」ら好データが後押し AIの本命はGⅠ・6連勝に挑むイクイノックス
前走の天皇賞(秋)は驚異的なレコードタイム
11月26日(日)の東京12Rに行われるジャパンC(GⅠ・芝2400m)。イクイノックスとリバティアイランドの歴史的な対決に加え、フランスからGⅠ・2勝馬イレジンも参戦。今年の東京競馬場のラストを飾るにふさわしい好メンバーが集結した。AI予想エンジンKAIBAが推奨した本命馬について見ていこう。 【ジャパンカップ2023 注目馬】脚質、展開問わず力を発揮、能力は断トツのNo.1! SPAIA編集部の注目馬を紹介(SPAIA) AI本命馬:イクイノックス ●短評 前走の天皇賞(秋)は、ジャックドールが前半1000m通過57.7で逃げる中を3番手で追走。スタート後400mからゴールまで全て11秒台という厳しい流れも全く関係なく、直線半ばで楽々と先頭に立つとそのまま2馬身半差をつけて1:55.2の驚異的なレコードタイムで勝利した。今回は中3週での出走となるが、“現役世界最強馬”が強敵相手にどのようなパフォーマンスを披露してくれるのか楽しみだ。 ●データ 過去10年の東西別成績では栗東所属馬が8勝と圧倒も、「美浦所属で前走GⅠを勝利」なら【2-0-1-0】で勝率66.7%、複勝率100.0%となる。また、「C.ルメール騎手&シルクレーシング」のタッグが【2-1-0-0】となっており、こうした強力なデータもイクイノックスを後押しする。 AI予想エンジンKAIBA ◎イクイノックス ◯リバティアイランド ▲ダノンベルーガ △ドウデュース ×タイトルホルダー 《KAIBAとは?》 独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。
SPAIA編集部