「アンチヒーロー」25分拡大の最終話で38分38秒の法廷シーン 明墨vs伊達原「勝負は法廷で」飯田Pが予告
さらに、オンエア当日(6月16日)は父の日。飯田プロデューサーは、ドラマに登場する親子にも注目してほしいとアピールした。「ドラマの企画書の表紙には、明墨先生が志水を冤罪にしてしまったことで、彼が家族を奪われてしまった少女(紗耶)を救う物語と書かれています。2020年に最初の企画を立てたのですが、2020年12月に私の子供も生まれて、そこから付け足した要素だったりするんです。最終回は、志水と紗耶、 倉田功(藤木直人)と紫ノ宮飛鳥(堀田真由)、伊達原と娘、彼ら自身にとって何が大切なのか、感覚や感情に注目してほしいです。16日は父の日ですし、そういったことを踏まえて、親子で観ていただけるといいかなと思います」(取材・文:編集部・倉本拓弥)