壱百満天原サロメ『8番のりば』実況がナチュラルデバッグ?サロメ嬢の「どうすりゃ良かったのよ~」でバグの原因が判明、修正へ
VTuberグループ「にじさんじ」の壱百満天原サロメさんは6月4日、YouTubeにて『8番のりば』を実況プレイ。ここで遭遇した不具合が、原因究明の糸口となったようです。 【画像】おじさまお元気?と話しかけるサロメ嬢(後頭部) ◆サロメ嬢が遭遇した異変はまさかの不具合だった 『8番出口』の続編にあたる『8番のりば』は、永遠に走り続ける電車からの脱出を目指す短編ウォーキングシミュレーターです。開発は前作に続き個人ゲーム開発者のコタケクリエイト氏が手掛けます。本作は、車両で起きる異変を見つけてときには避け、ときには逃げ、ときには待ったりと、“異変を見つけて引き返す”という前作から更にひねりを加えたゲームプレイになっています。 サロメさんは前作に続き、この『8番のりば』をプレイ。前作にから続投となったおじさんに「おじさま元気?」と話しかけたり、次々と起こる“異変”にビビったりと、楽しんでいる様子そんな中、ゲーム終盤に異変がない状態で突然画面が揺れてゲームオーバーに。急なラストでサロメさんも「どうすりゃ良かったのよ~~~」と残念がる一場面がありました。 この配信後、本作の開発者であるコタケクリエイト氏は自身のXにて、このゲームオーバーが不具合であったことを報告。また、今回のサロメさんの配信で原因がわかったとしています。この不具合は最新バージョンで既に修正されているとのことです。 なお、壱百満天原サロメさんの配信ではおじさんの横に座って話しかけたり、放送終了時にちょっとホラー要素を挟んだりと見所も満載。サクッとクリアできるゲームの性質も相まって放送時間はおよそ1時間半程度であり、手頃に壱百満天原サロメさんと『8番のりば』両方の面白さを味わうことができるでしょう。 『8番のりば』はSteamにて発売中。価格は470円(税込)です。
インサイド Okano
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