国立工芸館で18日から「光と影」がテーマの展覧会
北陸朝日放送
金沢市の国立工芸館で18日から新しい展覧会が始まります。 夏休み中の子どもたちが楽しめる工夫がたくさん凝らされています。 会場には初めて展示される作品を含む、およそ130点が並びます。 テーマは「光と影」。展示室ごとに照明を変える演出が施されます。 また、子どもたちの直感を大切に工芸を楽しんでもらおうと、 ユニークな感想を持ってもらえるような作品が、数多く展示されています。 このほか、能登の工芸に触れてもらいたいと、輪島出身の作家の作品もあります。 展覧会は18日から8月18日まで開かれています。