立花孝志氏、泉大津市長選で落選 ひろゆき氏からの“人気と勘違い”批判に反撃「相変わらず嫌われ者だね」
政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首(57)が16日に公式X(旧ツイッター)を更新。実業家・西村博之(ひろゆき)氏(47)から寄せられた批判について“反撃”した。 【写真あり】ひろゆき氏 妻・ゆかさんとラブラブツーショット 南出賢一氏が立花氏を破り3選を果たした。確定得票数は南出氏が2万1700票、立花氏は4439票。投票率は44・07%で、前回を6・27ポイント上回った。 この件について、ひろゆき氏はXで「兵庫県知事選で斎藤知事の得票を、なぜか自分自身の人気と勘違いしたNHK党の立花氏が泉大津市長選で惨敗した模様」とコメント。 これに、立花氏は「西村ひろゆきは相変わらず嫌われ者だね」とチクリ。 また「5年前に参議院選挙で当選した直後、まぁまぁ人気があった頃の桜井市長選挙、一騎打ちで、得票率8.2%でした!今回の泉大津市の一騎打ちでは、5年前の2倍を超える17.0%の得票率であった事は、来年の参議院選挙での当選を充分確信できる得票率であったと言える!」とつづっていた。