星野 源&ヒゲダン『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』主題歌がそろってTOP10入り【最新チャート】
2位:Dua Lipa『Houdini』
3週連続で1位に立ったのち、先週は8位に後退したが今週は再び2位で来週は返り咲きのナンバーワンを狙う。新年を家族とともにインドで迎えたことをInstagramにアップしたDua Lipaは、日本時間の1月8日朝におこなわれたゴールデングローブ賞にプレゼンターとして登壇した。女優業も本格的にスタートした彼女が出演しているスパイ映画『ARGYLLE』は日本では3月1日(金)に公開される。
1位:JUNG KOOK, Usher『Standing Next to You(Usher Remix)』
2024年最初の『TOKIO HOT 100』を制したのはJUNG KOOK。2024年11月26日にナンバーワンを記録した同曲のリミックスバージョンが年をまたいで2度目の頂点に輝いた。ちなみに2023年の『TOKIO HOT 100』年間チャートでは18位と大健闘だった。レギュラーチャートでは先週6位から返り咲きのナンバーワンとなり、その間5回発表したチャートでも常にトップ10圏内をキープして楽曲の人気、クオリティの高さを感じさせた。ビルボードが毎週発表している全米ラジオでオンエアされた楽曲のチャート「Pop Airplay」を見てみると、この曲を含むJUNG KOOKの曲3曲が同時エントリーしている。今年最初にこのチャートにはaylor Swift、Doja Cat、Tate McRaeなども名を連ねているが、3曲同時エントリーはJUNG KOOKのみ。
TOP10
1位:JUNG KOOK, Usher『Standing Next to You(Usher Remix)』 2位:Dua Lipa『Houdini』 3位:Official髭男dism『SOULSOUP』 4位:Pharrell Williams, Rauw Alejandro, & Swae Lee『Airplane Tickets』 5位:Furui Riho『LOA』 6位:Nulbarich『DISCO PRANK feat. Leo Uchida(Kroi)』 7位:藤井 風『花』 8位:XG『WINTER WITHOUT YOU』 9位:Tate McRae『greedy』 10位:星野 源『光の跡』 『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。