ジュリア・ロバーツ、『ユー・ガット・メール』のオファーを見送っていた
これまで数々のロマコメ作品に出演してきたジュリア・ロバーツ。しかし、とある人気映画のオファーを見送っていたという。 7日に出演した『Watch What Happens Live With Andy Cohen』で、出演を見送って後悔したことがあるか問われると、次のように語った。 「後悔はありません。だって、それもまた運命ですから」「でも、私がオファーを受けなくて、結果的に傑作となった作品もあります。私がやっていたら、あそこまで素晴らしい作品にはなっていなかったはず。『ユー・ガット・メール』です」 1998年の『ユー・ガット・メール』では、メグ・ライアンがトム・ハンクスの相手役を演じた。そして、ロバーツは「役を得ないのも仕事のうち」としながら、当初はライアンが『マグノリアの花たち』に出演予定だったことも明かした(同役はロバーツが演じた)。 そして「私は、妊娠したケイト・ブランシェットの代わりに『クローサー』の役を得ました。様々な良い作品に恵まれていると思います」と続けた。