日本フェンシングが「大躍進」 メダル量産で強豪国に……なぜ? 支えは“フランスの魂”のコーチ【#みんなのギモン】
■“フランスの魂”による 4 選手の評価
斎藤佑樹キャスター 「もともと強いんですけど、強くなっているこの最中を見ることができて、歴史の一端を見ることができている気がしてうれしいですよね」 河出アナウンサー 「“フランスの魂”とも言われたルペシュコーチは、男子フルーレ団体 の 4 人について次のように評価しています」 「飯村一輝選手(20)については『最年少だがダイナミックさのスイッチを入れてくれる、常にポジティブなエネルギーを循環させてくれるような人物』とのことです」 「敷根崇裕選手(26)に対しては『自由に自分のフェンシングをしてチームを引っ張っていく選手』。松山恭助選手(27)については『キャプテンとして安定したフェンシングをしてくれる選手』といいます」 「永野雄大選手(25)に関しては『一番の努力家で、止めるまで練習をしていたほどだったそうです。今回一番の大役として出場し、素晴らしい動きを見せてくれた』と評価しています」 鈴江アナウンサー 「選手個人の努力もそうですし、協会全体で取り組んできて進化したフェンシング。この先も期待していきたいですね」 河出アナウンサー 「2008 年の初メダルから 16 年で、フェンシング強豪国をしのぐ戦いを見せた日本。今後もフェンシング界に注目していきたいです」 (2024 年 8 月 5 日午後 4 時半ごろ放送 news every.「#みんなのギモン」より)
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