Number_iがアメリカのメディア『Zach Sang Show』インタビューに登場!コーチェラ秘話なども飛び出しトレンド入り
■コーチェラでのメンバーを平野紫耀は「ロバート・ダウニー・Jr.から『アイアンマン』みたいな」と比喩 【動画・写真】Number_i『Zach Sang Show』インタビュー・告知・記念ショット アメリカのインタビュアー、ザック・サングがNumber_iにインタビューした映像がYouTubeチャンネル『Zach Sang Show』で公開。 開始早々、ザックからの「J-POPとはどんなものか教えてくれる?」というアメリカならではの質問に。神宮寺勇太が「キャッチーだよね」と言えば、岸優太も「展開もめちゃくちゃある」。そして平野紫耀は「わりとストーリー性を重視しているよね」「日本語のメタファーでしか表現できない言葉選びもある」など、淀みなく回答した。 自分たちの楽曲に関しては、神宮寺が「自分たちがこれまで歩んできた人生だったり、これからどうしたいかっていうのを歌詞に込めることが多い」と紹介。さらにデビュー曲「GOAT」について平野は「絶対こう!っていうのは決まっていなくって、みんなで話し合って、気づいたら『GOAT』になっていましたね」と成り立ちを説明した。 どうやって着地点が決まるのか聞かれると、平野は「みんなが笑顔になったとき」と笑顔で答え、岸と神宮寺からも笑みがこぼれた。 さらに神宮寺は「家族より長い時間、一緒に過ごしているからわかることもあるし。でも、この半年で違う一面も見られた」と感慨深げに語り、その”違う一面”について、岸は「ダンスは、紫耀が教えてくれるんですけど。チームとして上がっていきたい情熱があって。神宮寺は表現力が上がっていて、焦るんですけど、それが自分を成長させてくれる」と、それぞれの魅力を語った。 アメリカで行われた世界的音楽フェス『Coachella Valley Music and Arts Festival 2024』の4月14日に行われた『88rising Futures』ステージに出演した感想を聞かれると、平野は「ほんと見たことない顔してたよ、(メンバー)みんな。普段を知っているから、ステージ上で見ると、仮面を付けているみたいなのよ。ロバート・ダウニー・Jr.から『アイアンマン』(普通の人が超人に変身する)みたいな。すごいとこを見ちゃっている気がする」と、全世界に通じる比喩を披露。 観客については、口々に「最高」と言いながら、平野が「俺らのことを絶対に知らないのに盛り上がってくれている。だから、もっと盛り上げてあげなきゃっていう。音楽に対して通じるものがあったよね、言葉も何もわからないけれど」と想いを語った。 さらに5月27日にリリースされるミニアルバム『No.O -ring-』にも話が及び、平野が「コンサートが決まっていたので、そこに合わせて(ミニ)アルバム作りをするっていう。楽曲が多くて、全員でやっていくと時間を食うので、今回はひとり2、3曲ずつ担当を分けて、最終的にバランスを見ていきました」と、制作の裏側を明かした。 また、グループのリーダーが誰なのか聞かれると、「対等ですね」と答える岸を平野と神宮寺が指す展開に。「いやいやいや…」と苦笑いする岸に「彼はシャイで、そう言っているだけです」と神宮寺が解説!?した。「なんでためらっているの?」というザックのツッコミに、岸から「そんな重いの背負うつもりはない」という本音が!? スタジオは大爆笑となった。 メンバー同士の関係性についての質問も飛び出し、岸が「家族でもあって、友だちでもあって、仕事もしていて…」と言うと、平野も「唯一無二だよね」と頷き、神宮寺も「これまでなかった存在」と断言。 最後はザックが『No.O -ring-』を紹介し、3人も「Thank you!」と笑顔で拍手して締め括られた。 聞きどころたっぷりなインタビューに、『Zach Sang Show』公式X(旧Twitter)にも、世界中から「Thank you」の声が殺到。X(旧Twitter)では”#Number_i_Coachella”のワードがトレンド入りを果たす盛り上がりを見せている。 リリース情報 2024.04.12 ON SALE DIGITAL SINGLE「Blow Your Cover」 2024.05.27 ON SALE MINI ALBUM『No.O -ring-』
THE FIRST TIMES編集部