吉田正尚17試合ぶりの第8号2ランHR マッチョマンダンベルは金色→透明に変更
◇MLB レッドソックス10-4ツインズ(日本時間21日、ターゲット・フィールド) 【画像】吉田正尚 変更前の金色ダンベル ツインズ戦に『4番・レフト』でスタメン出場したレッドソックスの吉田正尚選手は、今季27度目のマルチヒットと17試合ぶりの第8号2ランホームランを記録しました。 第1打席は空振り三振、第2打席はピッチャーゴロに倒れます。 ノーヒットで迎えた6回の第3打席、レフト前に2試合ぶりのヒットを放ちます。さらに、7回ランナー1・3塁で迎えた第4打席、ピッチャー強襲のタイムリー内野安打、今季27度目のマルチヒットを記録します。 そして、8回1アウト1塁で迎えた第5打席、ツインズ3番手オリバー・オルテガ投手の初球シンカーを捉えた打球は、右中間2階席に飛び込む第8号2ランホームラン。飛距離は約136mと自身MLB最長飛距離の一打となりました。
ホームラン後、吉田選手がベンチで行うマッチョマンパフォーマンスでは1代目の金色ダンベルから2代目の透明ダンベルに変更され“マッチョポーズ”を決めました。 吉田選手はこの日、5打数3安打3打点で打率を.308にし、ア・リーグ打率ランキングも3位に浮上、チームの6連勝に大きく貢献しました。
