1年前の豪雨と傾向似る…停滞する前線に台風からの湿った空気 28-29日にかけ広範囲で警報級の大雨の可能性
豊川市内のホームセンターでは、通常の土嚢袋に加えて、水につけて膨らむタイプのものが販売されていて、大雨に備えて買いに来た客の姿もありました。
女性客: 「去年、車のドアを開けると水が入ってくるくらいの深さになったので。同じことを繰り返さないために、これ(土嚢)を置いたらいいかなと」 男性客: 「明日ちょっと心配で、玄関先に使おうかなと思います。去年も駐車場に(水が)入ってきていたので。毎年心配度が広がっていくというか。少しでも準備しておこうかと」 大雨は28日午後からピークを迎えるとみられていて、早めの準備が必要です。