丸山純奈が“失恋”を表現した楽曲「シツレンカ」を解説。「銀河、宇宙、惑星というキーワードで壮大な表現に」
■「失恋ってとっても悲しいものだし、その経験をした人には重く大きな出来事だと思うので。悲しいことがあった時、『シツレンカ』がみなさんに寄り添える曲、支えになる曲になると嬉しい」(丸山純奈) 【その他の画像・動画等を元記事で観る】 注目のアーティストが月替りMCで出演し、音のセルフ・ライナーノーツをお届けする『誰だってNeed music』。11月はシンガーの丸山純奈が担当MCとして登場。 11月12日のJ-WAVE『GRANDMARQUEE』内の放送では、10月30日にリリースされたばかりの1stデジタルシングル「シツレンカ」をレコメンドした。 「お聴きいただいている曲は、私、丸山純奈のデジタルシングル第1弾『シツレンカ』です」と、自身の曲紹介で番組をスタートしたこの日。 「私は去年から路上ライブを初めて活動しています」と、あらためて自身について説明すると、「初めは観てくれている方がひとりかふたりくらいのなかで歌っていたんですけど、だんだん多くの方々に観ていただけるようになって。10月29日には、横浜赤レンガ倉庫でワンマンライブを行うことができました」と、ワンマンライブに至った経緯を話した丸山。 「そして、その翌日。10月30日には、この『シツレンカ』という曲をリリースしました」と楽曲紹介し、「カタカナで『シツレンカ』と書くんですが。タイトルの通り、叶わなかった恋を歌った切ないバラード曲になっています」と説明。 「失恋って、とっても悲しいものだと思います。この曲は銀河、宇宙、惑星というキーワードで壮大な表現をしていて」と歌詞について話すと、「そのくらい失恋って、その経験をした人には重く大きな出来事だと思うので。悲しいことがあった時、この曲がみなさんに寄り添える曲、支えになる曲になると嬉しいです」と楽曲に込めた想いを語った。 さらに「私の切ない想いを込めたファルセットや、歌詞の言葉選びなどなど、いろいろな聴きどころがある曲なので、ぜひ聴いてみてください」と聴きどころを挙げると、「9月からは路上ライブでも弾き語りでこの曲を歌っていたんですけれど、最終的な録音は、いま流れているようなアレンジで仕上げました。赤レンガ倉庫でのライブでも、バンドでこのアレンジの『シツレンカ』を披露しました」と現バージョンに至った経緯を話し、「そんな『シツレンカ』、ぜひ聞いてみてください」とリスナーに薦めた。 丸山純奈のリリースやライブ情報は、公式サイトをチェックして欲しい。 『誰だってNeed music』は、J-WAVE(81.3FM)で毎週月曜日から木曜日に放送中の『GRANDMARQUEE』、火曜日の番組内で放送。注目アーティストが月替りでMCを担当し、自身の楽曲を毎回一曲ずつ紹介。熱量の高いセルフライナーノーツで、楽曲の新たな魅力を伝えていく。 『THE FIRST TIMES』では、放送しきれなかったMCの言葉もノーカットで紹介。radikoでは、放送後から1週間、視聴可能となっている。 『誰だってNeed music』概要 11月12日(火)16:00-18:50のJ-WAVE『GRANDMARQUEE』内、17:52頃に放送 ※J-WAVE『GRANDMARQUEE』内で毎週火曜日に放送される120秒の長尺CM企画
THE FIRST TIMES編集部