15日放送『ニノさん』に出演する（左から）佐野勇斗、浜辺美波、赤楚衛二、山下美月（C）日本テレビ

　映画『六人の嘘つきな大学生』に出演する俳優の浜辺美波、赤楚衛二、佐野勇斗、山下美月が、きょう15日放送の日本テレビ系『ニノさん』2時間SP（後7：00）にゲスト出演する。二宮和也、菊池風磨、吉村崇、3時のヒロインと楽しむ。 【集合ショット】オーラがすごい！赤楚衛二、浜辺美波ら豪華出演者が勢ぞろい 　同番組への出演は、赤楚は2回目、浜辺は5回目となる。「なんでこんなに来てくれるの？」というニノさんファミリーの声に、浜辺は「スケジュールも合うし、楽しいから」と笑いを誘う。今を時めく俳優4人が、気になるグルメを食べたり、催眠術にかかったり、障害物リレー対決で真剣勝負したり、時間がたつのも忘れて遊びまくる。 　ゲストの今一番気になるものを徹底調査する「ゲストご所望リサーチ」のコーナーでは、浜辺、佐野、山下の大好物をなすなかにしが調査する。浜辺の大好物「変わり種キムチ」を求めて向かったのは、東上野のコリアンタウンにあるキムチ専門店。本場韓国の味を守りつつ、日本人の口に合うオリジナルキムチを開発する同店には、定番の白菜や大根をはじめ変わり種キムチがずらり。梅干し、タラ、カレー味まで何でもキムチにする驚きの品ぞろえに、浜辺も「想像していたキムチと全然違う」と驚く。 　「熊本で食べた馬肉に感動した」という佐野のために、究極の「馬肉」を求めて創業120年の超老舗店に潜入する。さまざまな馬肉料理が並ぶ中、特に人気なのが“あの偉人”が愛したという「馬肉のユッケ」。店の常連客だったという驚きの著名人とは。 　山下が今一番食べたいのは、冬の味覚「カキ」。「仕事終わりに1人でオイスターバーに行ったりする」というほどカキが大好きな山下は、目の前でカキを焼いて食べるスタイルの「カキ小屋」に注目しているという。そんな山下に東京・新橋にある「かき小屋」を紹介。焼きガキの食べ放題コースに、なすなかのテンションも爆上がりする。 　スタジオには「変わり種キムチ」「馬肉料理」「カキ小屋の焼きガキ」の3品が登場。『六嘘チーム』『ニノさんチーム』に分かれ、ゲーム対決をする。果たして勝つのはどっちなのか。 　赤楚のリクエスト「催眠術にかかりたい！」が発表されると、ニノさんファミリーは「でた！」「すばらしい！」「この番組ほぼほぼ催眠番組なんですよ」「それでゴールデンきたので」と反応。同番組には、催眠術にかかりたいというゲストがこれまでも多数出演してきたが、赤楚の目的は苦手なブロッコリーが食べられるようになりたいというものだった。 　そんな赤楚のために、全員参加で「指がくっついて離れなくなる催眠」を受けてみると、赤楚、佐野、3時のヒロイン・ゆめっちが「離れない！なんで!?」と催眠術にかかりやすい体質であることが判明。「笑いが止まらなくなる催眠」を佐野が受けてみることに。佐野は天然的発言でスタジオの爆笑を誘っていたが、催眠術でも笑いの渦に巻き込む。「ブロッコリーのにおいも難しい」という赤楚は、ブロッコリーを克服できるのか。 　さらに、チームに分かれて互いの心をひとつにしないと成功できない3つのゲームで対決する。勝利チームには、高級お取り寄せ牛肉をプレゼント。浜辺は「仲もすごく良くて、それを出す時がきた！」と自信満々で臨む。 　最初の対決は「連想漢字1文字シンクロ」。くじを引いて出た題から連想される漢字を各自1文字書き、そろった人数でより多くのポイントを獲得したチームの勝利となる。容赦ないニノさんチームに対し、六嘘チームはどこまで対抗できるのか。 　2つ目のゲームは「なぞって当てろ！人差し指センサーチャレンジ」。幅2センチ、長さ10センチの穴から人差し指でなぞり、何を触っているかを当てる。六嘘チームは赤楚、ニノさんチームは菊池が挑戦するが、珍解答を連発する。 　最終ゲームは「4人でタスキを繋げ！ニノさん的障害物リレー」。4人で力を合わせてつなぐリレー対決を行う。第1走者からアンカーまで4人で力を合わせ、より早くゴールしたチームが4ポイントをゲットできる。絆が強いのはどっちのチームなのか。