川から農業用水を取り入れる施設で清掃作業をしていた69歳の男性が行方不明に 川に転落したとみて警察が捜索 北海道厚沢部町
北海道放送(株)
北海道厚沢部町の川から農業用水を取り込む施設で清掃作業をしていた男性が、12日から行方不明となっていて、警察は川に落ちたとみて捜索を続けています。 行方が分からなくなっているのは「江差土地改良区」の臨時職員、高橋正助さん69歳です。 高橋さんは、12日、1人で厚沢部町の鶉川にある、農業用水を取り込む施設で草木などを取り除く作業をしていました。 しかし、夜になっても帰宅しないため、家族が職場に連絡し行方不明になっているのがわかりました。 現場近くには高橋さんの軽トラックが残されたままで、農業用の施設に渡るための鉄製の板が川に落ちているのが見つかりました。 警察は、高橋さんが川に転落し流されたとみて、川の下流部分を中心に捜索を続けています。
北海道放送(株)
【関連記事】
- 小学生の娘の“BB弾”から夫婦殺傷、控訴審は涙の謝罪で即日結審…「おまえか!どこに傷があるんだ!この野郎」などの“恫喝”主張も1審判決は懲役25年
- 同じ中学の教師と生徒で“性的関係”から30年以上経て…現金300万円渡した後も脅迫続き、“千枚通し”で殺人未遂の75歳「この苦しみから逃れられない」
- 交際していた高校教諭の女性殺害、36歳の元同僚の控訴審わずか10分で結審…666回の着信、700万円払っても別れられず「これが終わるために逃げたい、もう、死ぬしかない」
- 小学校の女性教諭殺害、37歳の元交際相手に求刑上回る懲役21年の判決…「殺した5月3日は“ごみの日”で女性にぴったり、達成感があった」などの暴言
- ススキノ“首切断”殺人「娘が絶対的な支配者に」ダンスクラブで被害者と抱き合う娘を見つめる父…「捜査していて悲しい」歪んだ親子関係に捜査関係者