安達祐実「男女ってやっぱり違うから」 青木崇高との夫婦役で「もんもんとした」「絶妙にイライラ」
女優の安達祐実(43)が13日、都内で行われたNHKの主演ドラマ「3000万」(10月5日スタート。土曜、後10・00)の記者会見に青木崇高(44)と出席した。 2人は今作で夫婦役として共演。安達は「男女ってやっぱり違うから、夫婦間で言い争う場面がある」と語り、「そういうシーンを撮った後は2人とももんもんとした」と青木との撮影を回想。また「私は論点をずらされるのがすごい嫌で」といい、「『そういうことを言ってんじゃないんだよな』ってことを義光(青木の役名)がめちゃくちゃ言ってくる。青木さんがうまいから絶妙にイライラしながらやらせていただきました」と冗談交じりに語った。 一方の青木も安達の言葉を聞き「結局男と女は違うよねってことだけが唯一一致した意見」と続け、笑顔を見せていた。