木村カエラが国歌独唱 東京ドームに伸びやかな歌声響かせる ド派手な赤ワンピで登場
◇パ・リーグ ソフトバンク―西武（2024年7月2日 東京D） 歌手の木村カエラ（39）が2日、東京ドームで行われたソフトバンク―西武の試合前に国歌独唱を行った。 【写真あり】木村カエラ “ぱっつん”しすぎ!?新ヘアスタイル 真っ赤なワンピース姿で国歌独唱に臨んだ木村は、伸びやかな歌声を東京ドームに響かせた。歌い終えるとホッとしたように微笑み、深々と一礼してグラウンドを後にした。スタンドからは割れんばかりの拍手が送られた。 この日は「白のキセキ」と銘打ち、2004年に行われたユニホーム配布イベントの原点「白の奇跡」の復刻試合として行われた。 木村はソフトバンクの球団公式サイトを通じ「2004年から今年で20年をむかえる「白のキセキ2024」という節目に、国歌独唱のお話をいただき、とてもありがたく思います。私自身も今年デビュー20周年の節目なのです。Anniversary同士、私も精一杯心を込めて独唱させていただきます。特別な日にしましょう！！よろしくお願いいたします」と意気込みを語っていた。
