2026年のアジアパラ大会公式マスコット候補3案を公表 一般から意見募集 愛知
2026年に開かれる愛知・名古屋アジアパラ競技大会の組織委員会は、185点の応募の中から、公式マスコットの候補3点を公表しました。 8月12日正午まで、組織委員会のサイトの専用フォームで、一般からの意見を募集しています。意見を参考に選定委員会で1点に絞り、9月中旬に決定する予定です。 アジア地域の障害者総合スポーツ大会・アジアパラ競技大会は、2026年10月18日から行われます。 アジア競技大会のマスコットは、炎やシャチホコをイメージした「ホノホン」に決まっています。
【候補案A】 <プロフィール>モノづくりの国愛知の源流:三河から生まれた水の精霊。創意工夫が大好きで、どんな困難でも知恵とアイディアで乗り切ってしまう。炎の精霊と共に今大会を見守りつづける使命を帯びている。
【候補案B】 <プロフィール>名古屋城に居を構えているシャチホコ神、愛知・名古屋と人々を守護しています。シャチホコ神なので、大会アスリートの燃え盛る熱きこころに興味津々。名古屋人気質で友好的なキャラクターで、アジアの人たちとひとつになって国際交流をするのが大好きです。
【候補案C】 <プロフィール>愛知県選定の鳥『コノハズク』をモチーフにしたキャラクターです。高い知能や思慮深さを活かし、パラ競技に発揮します。シャチホコ状の頭頂部の飾り羽にて愛知県や名古屋をアピールします。