「斬新なナレーター」『べらぼう』初回放送の演出に視聴者の反応さまざま「大河にスマホ」「イケてる」
綾瀬はるかが語りだけでなく九郎助稲荷役で劇中にも登場
俳優の横浜流星が主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)の初回が5日に放送された。18世紀半ばの江戸を舞台に江戸のメディア王として時代の寵児(ちょうじ)となった“蔦重”こと蔦屋重三郎を軸に描く痛快エンターテインメント。語りは俳優・綾瀬はるかが九郎助稲荷(くろすけいなり)という設定で担当した。 【写真】「眉なし」でまるで別人 『べらぼう』安達祐実の“激変”にネット衝撃「迫力がすごく」 (※以下、ドラマの内容に関する記述があります) 語りを担当した綾瀬は物語の中で声だけでなく、九郎助稲荷を演じ、江戸時代の人の姿に化けて登場した。綾瀬が演じた九郎助稲荷は劇中の江戸の街に登場し、スマホを使って吉原と市中の位置関係など吉原について解説した。 SNSでは綾瀬の九郎助稲荷の姿に「かわいすぎる」「しっぽかわいい」「いけてる」「スマホ持っている」「スマホだ」「まさかのスマホ」「江戸時代にスマホ」「大河にスマホ」「ハイカラな神様」「斬新なナレーター」と称賛の声やスマホが登場する展開に驚きの声が飛び交った。
ENCOUNT編集部