【DeNA】東克樹が8回5安打2失点で無傷の開幕から6連勝 球団では25年ぶり7人目
◆JERA セ・リーグ 阪神2―5DeNA(22日・甲子園) DeNAの先発・東克樹投手は101球を投じ、8回5安打2失点(自責1)で今季6勝目をマーク。球団では99年の福盛和男以来25年ぶり7人目の開幕6連勝を達成した。 粘りに粘った。初回からストライク先行で丁寧に投球を続けた。2回に大山に先制ソロを打たれ、4回にも再び大山にタイムリーを浴びたが、以降はスコアボードに0を並べた。 東は今季登板したすべての試合でクオリティースタート(QS=6回以上自責3以下)を達成。昨年の8月4日の阪神戦(横浜)からシーズンをまたぎ、23試合連続でQSを記録している。
報知新聞社