【速報】山上徹也被告が再び出席 安倍元総理銃撃 3回目の公判前整理手続き 本人の発言なく15分程度で終了
安倍元総理銃撃事件で殺人などの罪に問われた山上徹也被告(43)の第三回公判前整理手続きが行われ、山上被告が再び出席しました。 山上被告はおととし、安倍元総理を銃撃して殺害した罪などで起訴されています。 山上被告は旧統一教会への解散命令請求と期日が近かったことを理由に去年10月の初回手続きを欠席しましたが、今年1月の第二回に初めて出席していました。 関係者によりますと、山上被告を乗せた車が午前9時半過ぎに到着、午前10時ごろから山上被告も出席して第三回公判前整理手続きが行われたということです。
手続きは本人の発言なく15分程度で終了
弁護人によりますと、手続きで山上被告は普段の接見時と変わらず、真剣に聞いていたという印象で、手続きは15分程度行われたということです。また、山上被告の発言はなかったということです。 今年で事件から2年となりますが山上被告の裁判の日程はまだ決まっていません。