妻・真美子さんとともに韓国を離れる大谷＝２２日

　２４日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ！」では、米ドジャースの韓国開幕シリーズで大谷翔平選手の妻真美子さんが、ド軍夫人会の集合写真では、後方で控えめに写っていたことが話題となった。 【写真】グラウンドで撮影したド軍婦人会　大谷妻・真美子さんは後方端でちょこんと顔を出す 　ドジャースの夫人会（Ｄｏｄｇｅｒ　Ｗｉｖｅｓ）の公式インスタグラムが投稿した記念撮影写真では、３０人近い奥様たちが集まり、真美子さんは３列目の右端のあたりから、顔だけを出す形で写っていた。 　夫人会の写真を見ながら上沼恵美子が「意地悪３人はおるね」と笑わせると、高田純次が「どのあたりがいじめそうですかね？」と悪ノリで応じた。 　出演した元レッドソックス投手の岡島秀樹氏の妻で、フリーアナウンサーの栗原由佳は、メジャー妻について聞かれると「アメリカの人たちなのであまり上下関係とかがないんです」と説明した。 　写真の立ち位置も「日本人は気にすると思うんですよね」としながら「向こうはあまり気にしないですね」と解説した。 　年俸の嫉妬も「それがないんです」とし、高額年俸選手の妻がチャーター機を借りて、他の妻たちが気軽に乗せてもらうこともあるという。 　ただ「英語は話せたほうがいいですが、話せても、若い人たちがスピード感持ってしゃべってるところに、いきなり入れるかというと、難しい」と説明。自身も「最初はちょこんとおとなしく話を聞いてましたけど」と明かすと、上沼が「ああーっ、苦労してるやん、やっぱり、蚊帳の外やったんや奥さん、ポロッと出ましたね」と笑わせていた。