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元LABOUMのユルヒの弁護士が、FTISLANDのチェ・ミンファンを相手取って提起した訴訟や、誹謗中傷に対する法的対応について明かした。 ユルヒの法律代理人であるヤン・ソヨン弁護士は最近、個人YouTubeチャンネルのコミュニティを通じて長文の文章を公開した。 この日、ヤン弁護士は「ユルヒさんが元夫である（FTISLANDの）チェ・ミンファン氏を相手取り、親権や養育権の変更および慰謝料・財産分与請求に関する調整申請を申し立てました」とし「今回の訴訟は『子供たちを再び抱きしめ、育てたい』というユルヒさんの切実な願いにより、苦心の末に提起された訴訟です」とし、訴訟を提起した理由を明らかにした。 それと共に「子供たちと早く一緒に過ごせるよう『臨時養育者（日本でいう監護者）指定および養育費支給に関する事前処分』申請も同時に行います」とし「これまでユルヒさんは養育権を放棄したことでネット上であらゆる非難を受け、一挙手一投足が歪曲されて報道されており、本人と子供たちの傷が大きいです。特に、これまでの悪質な投稿やコメントなどが残ることになれば、その傷はさらに深まるでしょう」と強調した。 悪質なコメントに法的対応を続けるとし、「悪質な投稿やコメントをした方々が、すぐに削除し、謝罪をする場合、法的対応をせずに善処しますが、そのまま残しておいたり、今後投稿した場合は、損害賠償請求など民事・刑事上の法的措置を取って厳しく対応することをお知らせいたします」と伝えた。 ユルヒは2018年、FTISLANDのドラマーチェ・ミンファンと結婚。1男2女をもうけたが、昨年12月に離婚を知らせた。養育権はチェ・ミンファンが持つことにしたが、最近ユルヒはチェ・ミンファンを相手に、養育権や慰謝料、財産分与などを求める訴訟を提起した。 【ヤン・ソヨン弁護士 コメント全文】 こんにちは。歌手ユルヒさんの法律代理人である法律事務所スンインのヤン・ソヨン代表弁護士です。 LABOUM出身のユルヒ（本名：キム・ユルヒ）さんが元夫のチェ・ミンファン氏を相手取り、親権や養育権の変更および慰謝料・財産分与請求に関する調整申請を申し立てました。 今回の訴訟は「子供たちを再び抱きしめ、育てたい」というユルヒさんの切実な願いにより、苦心の末に提起された訴訟です。子供たちと早く一緒に過ごせるよう「臨時養育者指定および養育費支給に関する事前処分」申請も同時に行います。 これまでユルヒさんは養育権を放棄したことでネット上であらゆる非難を受け、一挙手一投足が歪曲されて報道されており、本人と子供たちの傷が大きいです。特に、これまでの悪質な投稿やコメントなどが残ることになれば、その傷はさらに深まるでしょう。 これまで悪質な投稿やコメントをした方々が、すぐに削除し、謝罪をする場合、法的対応をせずに善処しますが、そのまま残しておいたり、今後投稿した場合は、損害賠償請求など民事・刑事上の法的措置を取って厳しく対応することをお知らせいたします。 法律事務所スンイン ヤン・ソヨン代表弁護士