惜敗2着の太田りゆ「悔しいけど、やれることはやった」、大健闘の3着當銘直美「少しずつ差を縮められるように」/競輪祭女子王座戦・決勝後コメント
小倉競輪のナイター「朝日新聞社杯競輪祭・第2回競輪祭女子王座戦(G1)」は21日に3日目を開催。12Rのガールズ決勝を走り2着の太田りゆ(30歳・埼玉=112期)と3着の當銘直美(28歳・愛知=114期)に話を聞いた。(アオケイ・石濱記者)
2着 太田りゆ
後ろが車間を空けているのは見えていました。こっそりペースを上げつつ、ダッシュは得意だし、誰か来てもある程度、併せられる様にという感じでしたね。最後は自分としてはそんなにタレてる感じではなかったので悔しいけど、やれる事をやった結果なので。また来年頑張ります。
3着 當銘直美
水菜は世界チャンピオン。千切れずに付いて行けて良かった。水菜と柳原が114期を引っ張ってきたし、まずは同じ舞台に立つことができた。同期だけどいつまでも水菜がトップバッターじゃダメ。少しずつ差を縮めていけるように。